内川ダム
犀川支流内川の上流に作られた石川県所有の多目的ダム。
内川ダムは犀川と平行に流れる浅野川の洪水対策を目的に建設されたダムで、犀川支流
内川に内川ダムを建設することで犀川の洪水調整力を上げ、浅野川の水の一部を犀川に
分水することで浅野川の洪水調整を行う手の込んだ洪水対策をしている。
金沢市では犀川ダム、内川ダムと5箇所の発電所よって全国唯一の市営水力発電事業を
行っている。

左岸から堤体を撮影。
非常用洪水吐としてラジアルゲートを2門装備している。

ラジアルゲートは犀川ダムよりコンパクトな印象を受ける。

堤体下部にある建物には常用洪水吐として高圧ラジアルゲートが1門ある。

天端の様子。
自動車の通行は不可能。

下流の様子。

右岸ダムサイト広場。
綺麗に手入れがされていた。

右岸ダムサイト広場から堤体を撮影。
対岸に見える建物が内川ダムの管理所。

右岸上流から堤体を撮影。
堤体左岸側に表面取水ゲートを備えている。

内川ダムの取水設備。
新内川発電所の取水口で、新内川発電所では最大出力7,400kwの水力発電を行っている。

内川ダムのダム湖・内川湖の風景。
細長いダム湖であるが入り組んでいて手前しか見えなかった。
内川ダム
形式:直線重力式コンクリートダム
堤高:81.0m
堤長:172.0m
堤体積:210,000m3
流域面積:34.5km2
湛水面積:40ha
総貯水量:9,500,000m3
有効貯水量:8,100,000m3
貯水池名:内川湖
水系河川名:犀川水系内川
用途:洪水調節・農地防災、不特定用水・河川維持用水、上水道用水、発電
着手年:1967年
竣工年:1974年
所在:石川県金沢市小原町久の部
マップコード:41 200 385*70
内川ダムは犀川と平行に流れる浅野川の洪水対策を目的に建設されたダムで、犀川支流
内川に内川ダムを建設することで犀川の洪水調整力を上げ、浅野川の水の一部を犀川に
分水することで浅野川の洪水調整を行う手の込んだ洪水対策をしている。
金沢市では犀川ダム、内川ダムと5箇所の発電所よって全国唯一の市営水力発電事業を
行っている。

左岸から堤体を撮影。
非常用洪水吐としてラジアルゲートを2門装備している。

ラジアルゲートは犀川ダムよりコンパクトな印象を受ける。

堤体下部にある建物には常用洪水吐として高圧ラジアルゲートが1門ある。

天端の様子。
自動車の通行は不可能。

下流の様子。

右岸ダムサイト広場。
綺麗に手入れがされていた。

右岸ダムサイト広場から堤体を撮影。
対岸に見える建物が内川ダムの管理所。

右岸上流から堤体を撮影。
堤体左岸側に表面取水ゲートを備えている。

内川ダムの取水設備。
新内川発電所の取水口で、新内川発電所では最大出力7,400kwの水力発電を行っている。

内川ダムのダム湖・内川湖の風景。
細長いダム湖であるが入り組んでいて手前しか見えなかった。
内川ダム
形式:直線重力式コンクリートダム
堤高:81.0m
堤長:172.0m
堤体積:210,000m3
流域面積:34.5km2
湛水面積:40ha
総貯水量:9,500,000m3
有効貯水量:8,100,000m3
貯水池名:内川湖
水系河川名:犀川水系内川
用途:洪水調節・農地防災、不特定用水・河川維持用水、上水道用水、発電
着手年:1967年
竣工年:1974年
所在:石川県金沢市小原町久の部
マップコード:41 200 385*70
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